たいくつな午後

ということで、今年の年賀状は、こんな感じで仕上げてみました。
非常にわかりにくいですが、左のちょっと端が切れているデザインは、去年のもの。
そして、右側の雪山のデザインは今年のもの。
さらに映画のフィルムを模して作ることで、時系列も表現してという感じでした。
ちなみに、今年の右側の雪山は志賀高原でした。

色の再現に関しては、ちょっとインチキですが、例年以上に調整しました。
去年のものとは別レイヤーで、明るさ/色味調整をば。
その甲斐あって、空の青と雲の白はきれいに出ました。
がっ、やはり雪の白をもう少しきれいに出したかった・・・。
でも、元画像がそんな感じの色だし、雪面だけ領域選択して色味調整をしてみたけど、
うまくいきそうもなかったので断念。

さてさて、この年賀状の意図をわかった人は居てくれたのかなぁ～？
ちなみに、1人はパーフェクトにわかってくれたようです。
ありがとう＞Dospanさま

そして、まったくわかってくれていなく、
「写真と文字が切れてるよー。縁なし印刷の設定忘れたんでしょー」
というなんとも悲しい感想ももらいました・・・。
ちなみに、その子には、徹底的に説明し、去年の年賀状まで確認するように指示しました。
ちなみに、うちのプリンターは7年前のヤツなんで、縁なし印刷できませんっ((+_+))

さて、いただいた年賀状は、全体の65%が写真系、残り35%がイラスト系。
見た感じ、イラスト系は、既存のイラストとの組合せと思われるものがほとんど。
写真系の方は、子供の写真のアップが50%以上。
残念ながら、区別がつきません。
また、昨年はじめてもらったインクジェット写真用のはがき。
今年は増えてました。
うちのプリンターでは、そのはがきは印刷できないので、
着々と時代に取り残されてしまっている・・・。
来年こそは、パソコン環境一式あたらしくしてやるっ。

そんな中きらりと光る年賀状も。
まつさんの年賀状は、ちゃんとデザインされてて、かっこよかったです。
来年参考にしよっ..._〆(ﾟ▽ﾟ*)

また、年賀状に気合入れるようになったきっかけをもらった師匠の年賀状は、やっぱりかっこよかった。
写真の中にも手書き感があったりで、来年はスキャナー買おうかなぁ～。

番外編としては、出した年賀状1枚1枚デザインが違う、Dospanさま。
ちょっとベクトルは違いますが、すごいっ(＠_＠;)

そんな感じで、今年もよろしくお願いいたします＞おーる

P.S. "Dive to" は、"Dive into" の間違いです。
わかった人いるかな？

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